実は完成してました。
昨日、平日ですが休みを取っていたので
ガブ完成を嬉しがってiPhoneで撮影をしてきました。
ワタシ、実はカメラが苦手で 一眼はもちろん写ルンですとかポケットカメラ、デジカメもほぼピントが合わず、唯一レンジファインダーのみピントを合わせる事が出来るが被写体が真ん中に来ない。と言う腕前なのです。
(機械としてのカメラはカッコいいから好きです。)
ですがiPhoneと言う奴はそんなワタシでも普通にピントが合う写真を撮らせてくれる魔法のカメラなのです、コレで写真撮影の苦手意識は消えました。
すごいですよねiPhone。
自宅下の駐輪場で人がいない事を確認して何枚か撮りました。
ふと顔を上げると自転車を持ちながらどうして良いか分からず立ちすくむ引きつった顔の主婦のかたがおられました。
取り敢えずその場は右手にiPhone、左手にプラモデルを持って逃げました。
政府に追われるETの気持ちがやうやく分かりました。
その後も懲りずに人目を避けつつ撮影を続けてきました。
通報されなくて良かったです。
・・・やはりカメラは苦手です・・・。
フジミ模型 1/12 NEXTシリーズ No.1 ホンダ スーパーカブ110 (アーベインデニムブルーメタリック) 色分け済み プラモデル 12NX-1
- 出版社/メーカー: フジミ模型(FUJIMI)
- 発売日: 2019/05/17
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
リアサスとかシートとか
サスペンション取り付けて、荷台やタンクキャップとかを塗装してシートを取り付けます。
このプラモデルのシートは開閉出来るようになっていて、グレーの部分はシールになっていて「HONDA」のロゴもバッチリ決まります。
座面の黒い部分も600番位のサンドペーパーで満遍なく慣らすだけで凄くエエ感じになります。
でも今回は塗装して組んでいるので統一感が出ないかな?と思ってシールを剥がして塗装しました。(HONDAロゴは四角く切り抜いて貼りました。)
もう出来上がりでもイイかな?とか思ってしまうダメな性格なのですが、最低お二人は見てくれている人がいることが分かったので最後まで頑張りたいと思います。
ぱっと見たらヘッドライト付けたら終わりに見えるんですけどステップとかシール貼りとかチマチマした作業がまだあったりするのです。
ウインカーとかテールも乾くまで触れないので今夜はじっと我慢です。
タイヤ組み込み
エンジンと一体になっているスイングアームに後輪をくっつけます。
トミカのスーパーカブを参考に影の部分と見える部分の見当を付けて銀色塗り足して行きます。
次の手順でこのエンジンをフレームに載せます。
さて、そのフレームですが、どうやら塗装してくれてます。成型色が緑色なので分かりにくいですが、目茶目茶エエ感じです。
興奮のあまりフロントフォークをパパッと色塗ってフロントフェンダーを組み付けるとやっぱりエエ感じ。
勢い余ってフレームと車体をくっつけて・・・
本来付けとかないといけない部品を付け忘れた事に気づきました。
こんな所に何だろうかと思ったらヘルメットホルダーでした。
芸が細かい!
そして何とかフレームを分割してヘルメットホルダーを組み込んだらカブのシルエットが浮かびあがりました。
やはりこのプラモデル、かなり出来が良いです。
しばらく眺めておくことにします。
ホイールを塗る
塗る、と書いちゃって実はもう塗っちゃってて、そのあと気付いたんですがコレ塗装不要、接着不要のキットなんですね。
と言う事は一度組み立て、作戦を練ってからバラバラにして塗装して組み直せるんです!
「性格によっては。」
ワタシはねぇ〜ダメなんですよ。一度組むと満足しちゃうんです。
説明書も先に読んじゃうと作った気になっちゃうのでなるべく読みません。
すみません、ホイールでした。
コレ、スゴイです。
おそらく市販のプラモデルの中でスポークが細いです!
左側のホイールだけ塗ってみたんですが分かります?(写真も上手くなるように頑張ります。)
そこにスミ入れしたりするとそれだけで結構イイ感じです。
チョットいい感じになったところでハブを黒く塗って今夜はおしまいです。
散らばってる黒いのは塗料瓶の淵の固まった塗料です。たまに取っておくと「蓋あかねぇ!」と言う事が避けられます。